また、クラウドサービスとの連携が可能なモデルでは、データのバックアップや複数デバイス間での情報共有がスムーズに行えるため、仕事や勉強での活用範囲が広がります。
普段使いをはじめ、ビジネスシーンでも毎日手軽に使用することができる「電子メモパッド」は、想像以上にコスパ良く、便利に活用できるマストアイテムであることが分かりました。
電子ノートを選ぶ際は、カバーの有無も確認しておきたいポイント。自宅やオフィスで使う場合はカバーがなくても問題ありませんが、持ち運んで使いたい方はカバー付きのモノを選ぶと傷が付きにくくなるためおすすめです。
スライド式のロック機能が搭載されているので、ボタンをスライドするだけで大切な情報をうっかり消してしまうミスを防ぎます。
オーム電機の電子ノートは、製品ごとに細かく機能分けされているのが特徴。ほとんど同じ性能のモデルでも、ロック機能やカラー機能、部分修正機能などの有無でそれぞれ別製品として展開しています。
本製品の内容は予告なく変更することがありますので、予めご了承ください。
ノートはタテ、ヨコどちらも作成できるので、思いついたアイデアをすぐに書き込めます。また、保存したノートはタイトルやタグなどで検索できます。
でも、落ち込んだときに読み返したい本や、モチベーションをあげるためや自分らしくあるために読み返したい本など、意識的に本の内容を思い起こしたいこともあります。
普通の個人の知的生産のための情報管理術 here 普通の個人の知的生産シリーズ
電子メモ帳には、電池式の製品と充電式の製品があります。それぞれの電源方式の特徴を確かめて、自分に合った電源方式の製品を選びましょう。また、使用する場所や用途に適した駆動時間かもチェックしましょう。
また、これらのメモパッドは常にバックライトやタッチスクリーンなどの電力を要する機能を使用しているため、使用時間が長くなるほど、バッテリーの持ちが悪くなる傾向にあります。
電子ノートの駆動時間は、数時間から数年と製品によって大きく異なる点に注意。書いて消すだけのシンプルな機能を搭載したモノは、一般的に長期間の連続駆動が可能です。
悩ましいメモの対策アイデアをご紹介しますね。デジタル・アナログ両方あります。
きだてさんに教えていただいた知識をもとに、おすすめの液晶メモタイプと電子ペーパータイプの電子メモパッドを紹介します。